同世代と試合
3/11から、千葉県白子町にある『ノアテニスアカデミー千葉白子』会場にて開催中のスムリクバボウル予選に、一関本校・ユースクラス・田崎陽也くん(小3)が参加しております。
はじめて一人の関東遠征。今回は村上コーチが帯同しました。
参加者は、宮崎から北海道まで全国の同世代(香港からも)が集まり、希望する選手はクラブハウスに寝泊まりしています。衣食住を共にして戦友が沢山できそうです。
この10歳以下の大会で優勝すると『スムリクバボウル(10歳以下の世界大会)』の参加権利を獲得できます。
同世代から受ける刺激
『好きなテニス選手は?』
『エアテニスしよう!』
『ボレーに出てくるの上手だね!』
同世代に沢山囲まれてテニスやテニスの話ができることは貴重な経験で、ありがたい機会でした。
テニスのことを考えて、遊びになって、オフコートでも自発的に活動し始めることが本当の第一歩。コーチがやれと言わなくても、そこら辺で勝手にテニス。周りの安全に気をつけていれば大目に見てあげたい。
泊まっているクラブハウスは一日中テニスの映像が流れていて、子どもはずっと集中して観ることは退屈ですが(我慢すれば見れますが)、みんな面白いプレーは食い入るように見ています。
そして試合に関して、倒せる相手には勝ってほしいですが、こうした『同世代と戦うため』に関東に来ています。勝敗は別として今後に活かしていくという大きな目的があります。
初日の今日は、大雨のためインドア会場に移動して1試合。負けましたが2ndセットは良い内容。終わった後はクラブハウスで対戦相手と仲良く昼食とってました。
大会は3/14まで続きますが、コーチは先に岩手に帰ります。帰ってきたら陽也くんに、ぜひ色々聞いてみてくださいね。
素敵な写真がたくさんアップされているので、公式ホームページもご覧ください↓
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